それぞれの利点と欠点を見てみましょう。
|
- |
速さ |
便利さ |
安さ |
快適さ |
帰路 |
|
地下鉄 |
◎ |
○ |
◎ |
× |
△ |
|
専用車 |
× |
◎ |
× |
◎ |
◎ |
|
タクシー |
× |
× |
△ |
△ |
× |
ご覧のような結果となりました。補足説明しましょう。
何と言っても早いのが地下鉄。渋滞がありませんから。料金も片道$2。メトロカード1日券を持っていれば、更にお徳です。ただし、快適さは買えません。特に地下鉄の欠点は帰りにあります。危険という意味ではありません。試合終了後の人の波に乗って帰る分にはまぁ治安面は心配ありませんし、次車両までの待ち時間も短いのですが、張り切ってビール飲んで応援した疲れがどっと出てくるのが試合終了後です。時差もあるかもしれません。こんな中での地下鉄はちょっと辛いかもしれません。でも、まあ我慢できるでしょう。雰囲気も楽しめますし。
セントラルパークの東側を通る6番ラインと、西側を通るBラインとDラインがあります。ライン(○○線)という路線が違うだけで、どちらも所要時間は大体同じです。Bラインは平日のみ運行で、各駅停車なので時間が掛かります。
| 降りる駅(どの地下鉄も同じ) |
| 英語:
161st Street & the Yankee Stadium |
| 日本語:161丁目&ヤンキースタジアム |
地下鉄完全路線図(PDFファイル)ダウンロード |
アドビ・アクロバットが必要
| ★電車に乗っている時間は片道だいたい30分弱(Bラインを除く)。 |
| ★地下鉄マップ |
| ★行きは「UPTOWN(アップタウン)」行き電車に乗ること |
| ★帰りの地下鉄代をメトロカードに残しておくのを忘れないように! |
| ★運行間隔は大体5〜7分 |
| ★ユニホームや帽子を被ったアメリカ人ファンに混じっていると安心 |
| ★地下鉄駅出たら目の前が球場。161丁目とリバー・アベニューの交差点 |
空中写真も参照!
タクシーは忘れた方がいいです。タクシーを利用するなら、地下鉄か専用車の方がいいです。運転手が道を知っているか!?まあ、大丈夫でしょうが、ちょっと心配です。帰りはまず拾えないでしょう。白タクさんも結構います。乗り心地も運転が荒いので快適とは言えません。
それでは専用車。この欠点はどうしても料金面と行きのスピードです。が、快適さと安心は買えます。特にご家族やグループの場合は、地下鉄だと離れ離れになってしまうという心配がありません。料金他のお問い合わせはこちらへ
フェリーで行きたいという方はこちら参照。
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ヤンキースのチケットはメジャー30球団中でも最も人気があります。対戦カードによっては満員にならない試合もありますが、それでもいい席はまず取れません。
特にサブウェイシリーズと呼ばれるメッツ戦、因縁の対決ボストン戦、最近だとデトロイト戦、アナハイム戦も人気ですが、もうそういう対戦カードの問題ではないですね。とにかく「全試合」売り切れか、売り切れ寸前です。シーズン前のチケット発売日で手に入る席は2〜3階外野側とレフト外野席くらいです。
スター選手がいるということだけでなく、今年は現在ヤンキースタジアム最後の年です。全米中からヤンキースファン、野球ファンが老いも若きもこぞって観戦に来ます。
正規の購入ルートはヤンキースから、ということになりますが、上述の通り9割以上の試合と席は売切れです。よって日系旅行社やダフ屋(チケットブローカー)や最近ではオークションサイトからの購入以外ありませんが、手数料が掛かります。これは仕方ないですね。それが嫌な方は自分で球場窓口まで足を運ぶしかないでしょう。当日券は当然、残席に限りがあり、そして前売りより高いです。マンハッタン内にあるヤンキースクラブハウスやオンラインや電話販売で代行しているチケットマスターに頼んでも手数料が掛かる事をお忘れないように。
英語での難しいやり取りなどが嫌な方用に、こちらのサイトで代行手配してくれます。チケットのページも見る。
3階上部の席、ティア・リザーブのセクション13、14はファミリーセクションと言って「禁酒席」です。他に、「ブリ−チャ−(外野席)」も禁酒席です。
シートチャート(座席表)
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服装
スーツにネクタイ姿は似合いません。どうしても都合が悪くて着替えが出来なかった場合は、せめてネクタイを外して気楽な格好になりましょう。
4〜5月、9月は寒い事が多い(特にナイター)ので、昼間暑くても必ず上着を持参下さい。夏は逆に直射日光が激しいので、サングラスや帽子は必需品です。
出来るだけラフというか楽な格好で、可能ならばヤンキースの帽子やユニホームを着ると他のファンと一体感が出来ます!もちろん球場に着いてから買ってもOK。
持ち物には注意。
モニュメントパーク ←ご覧下さい
ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグ、ミッキー・マントルなどヤンキースの偉大なる歴代選手に捧げられた記念の広場。レフト側外野席前にあります。
球場ゲート開門(月〜金は試合開始の1時間半前、土日祝は2時間前)後、試合開始30分前までオープン。無料。36番セクション(1階)からアクセス可能。外野席(ブリーチャ−席)の方は入れません。
球場側の判断で予告なく閉鎖される事もあるので注意。
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ヤンキース各選手の曲
ヤンキースタジアムでのBGM 例
曲名をクリックするとサンプルが聞けます- All Right
Reserved
REAL PLAYER が必要です
| YMCA |
Village
People |
| 5回のグランド整備 |
他にもあると思いますし、試合によって変わることもあります
また複数の状況で使われているものもあります
間違ったものなどはアドバイス下さい
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各選手の代表曲
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場内アナウンス
ヤンキースの場内アナウンスはもう50年以上も同じ人が勤めています。そのおじいちゃんの名はボブ・シェパードさん(写真下左)。世界屈指の素晴らしい声の持ち主で、「彼の声=ヤンキースの声」という方程式が成り立つほど有名です。正しい発音をするために、選手本人にもキチンと発音を確かめるそうです。正直言って、このアナウンスだけでヤンキースタジアムはメッツのシェアスタジアムに大人と子供の差をつけています。1951年4月17日からの変わらない「ヤンキースの声」を絶対に聞き逃さないように!


Photos from Daily News (all rights
reserved)
上述のボブおじいちゃんにも引けを取らないほど有名なのが、1967年からずっとヤンキースタジアムでオルガンを弾き続けているおじいちゃん。その名はエディー・レイトンさん(写真上右)。ヤンキースに来る前に(!)既にバスケのニックスとアイスホッケーのレンジャースで18年間もオルガンを弾き続けていたというのだから、これまたビックリ!世界700都市以上でコンサート経験もあり、26枚ものレコードを発売、300万枚以上を売っているという超一流ミュージシャン!!やっぱりヤンキースで働くには何事も「超」一流でないと駄目と言う事ですねん。エディー爺さんは2003年シーズンで引退後、2004年12月26日、エディー爺さんはその素晴らしい生涯に終止符を打ちました。ご冥福をお祈りします。
さて、他にも人気者はいますが、その前に場内で流れる歌とかについて一言。ちなみに、歌詞は暗記しなくてもカラオケのようにスコアボードに歌詞が<映し出されるのでご安心を。>
試合開始前には「星条旗(星のきらめく旗)」。つまり、アメリカ国歌の演奏があります。通常は曲が流れるだけですが、セレモニーがある日などは有名人が来て生で歌ってくれる事もあります。この時は皆、起立。帽子も脱いで国旗掲揚を仰視します。歌える人は一緒に歌いましょう!試合開始前から気分が高揚してきます。それから、試合途中にはグラウンド整備が行われるのですが、この時に流れる曲がビレッジピープルと西条秀喜さんで有名になったあの「YMCA」。クルーが曲に併せて踊りながら整備します。更に、7回の表と裏が「セブンスイニング・ストレッチ」。最近は、まず第二次世界大戦バージョンの「GOD
BLESS AMERICA」が流れ仰々しい雰囲気になります(自由の為に戦地に赴いている兵隊さんたちのために流れるようです)。これが終わると直後に、何やら楽しげな音楽が転がってきます。そう、あの名曲「テイク・ミー・トゥー・ザ・ボールゲーム(私を野球に連れてって)」です。観客は席から立ち上がって背筋を伸ばしたり、踊る人、歌う人、トイレに行く人様々です。一休みですね。ちなみに、これからがヤンキースタイムです。

この「テイク・ミー・トゥー・ザ・ボールゲーム(私を野球に連れてって)」が終わると直ぐに始まる曲があります。日本ではまだあまり知られていないかも知れません。その名も「コットン・アイ・ジョー」、リズム良い同名の曲にあわせてコントロールルームで生で踊ってくれます。上のスクリーンにも映し出されますが、ぜひとも踊っている姿を見て下さい。バックネット裏2階のコントロールルーム、向かって左端のガラス張りの部屋で踊っています。
他にも、やはりおじいちゃんですが、スプーンでフライパンを叩きながら「フレディー曰く!」というプラカードを掲げてスタンド中を歩いています。運がよければ、フライパンを叩かせてくれますよ!フレディーじいさん写真1.2
試合中、日本のようにスタジアムでは太鼓や笛で応援する人はいません。皆、肉声で渇を入れたり、罵声を飛ばしたり、歓喜の声を上げたり・・・。ヤンキースがチャンスやピンチになると球場側が色々な音楽や音を鳴らしてくれます。また、回と回の間には上記以外にも「地下鉄レース」や「クイズ」などもスクリーンを使って行われます。
とにかく、球場全体が楽しいステージと化すのです!
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食べ物
ヤンキース野球観戦に、なくてはならないもの。それはビールとホットドッグ、そして勝利です。。。ただ、残念なことにヤンキースタジアムの食べ物はとても高い!です。
飲食物料金の一部(これより間違いなく高いでしょう)
| サッポロビール等のグルメビール $7 |
| ビール中(ミラー)$8 |
| ビール大(ミラー) $8 |
| ビール特大(クアーズ) $8 |
| ミラーライト $6 |
| 水 $4.25 |
| アイスティー $4.25 |
| コーラ類 小 $4.75 |
| コーラ類 大 $5.75 |
| お土産用カップ入りコーラ $13.25 |
| |
| ホットドッグ 小 $4.75 |
| ホットドッグ 大 $5.75 |
| サンドイッチ $6、$6.50 |
| ハンバーガー $6 |
| フライドポテト $4.75、$5.75、$7.50、$8.00 |
| チャーハン $5 |
| 焼きそば $5 |
| チキンフィンガー(ポテト付) $8.50 |
| プリッツェル |
| クラッカージャック |
| ピーナッツ $4 |
| アイスクリーム(ヘルメットカップ) $4.50 |
とにかく、ビールとホットドッグをお試しあれ〜〜。ビールは紙コップのものとプラスチック製ボトルのもの、サイズもいくつかあります。売場によって違いますので、お目当てのものが見つかるまで歩かないといけない場合もあります。ちなみに、2003年はサッポロビールも売っていました。レフト側のフードコートと一塁側のテラスカフェです(共に1階)。こうした場所によっては、ワインやカクテルなども置いてあります。ホットドッグも2種類のブランドがありますので、食べ比べするのもいいかもしれません。
他に、人気のある食べ物はまず、「クラッカージャック」というキャラメル和えポップコーンです。「テイク・ミー・トゥー・ザ・ボールゲーム(私を野球に連れてって)」曲の中でも歌われているほど、野球とはきっても切れないお菓子です。通常のポップコーンももちろんあります。あとは忘れていけないピーナッツとプリッツェル。「ピーナッツ!」と売り子に叫べば、ピーナッツをストライクで返球してくれます。最近だと寿司も売っていますが、私自身これを食べる勇気はまだありません。あと、忘れてはいけません。ヤンキースのミニヘルメットに入ったアイスクリーム。カップのヘルメットはお土産に。
ちょっと変わったところでは、メンバーシップのレストランバーも3つあります。ヤンキースクラブ、スタジアムクラブ、ピンストライプパブです。これらは年間シート保持者でないとメンバーシップになる資格すら得られません。資格がもらえても、それで入場出来る訳ではなく、エクストラのメンバーシップ費を払わないといけません。時折これらメンバーシップレストランバーの入場券が試合チケットと一緒に売られていることもありますので、その時は滅多にないチャンスなので、ぜひ買って下さい。このレストランには入れれば、暑さ寒さ雨風雪が凌げますし、着席してゆっくり食事を取る事も出来ます(試合は店内TV中継されている)。
ビールは7回で販売終了になります。
観戦マナー
ヤンキースのファンは全米で最も危険です(笑)。というか過激で、かなり汚い言葉が飛び交います。が、それでも他人に迷惑をかけないという精神は見上げたものです。逆に迷惑を掛けらるとはっきり文句を言う事が多いです。
いいプレーの瞬間やいわゆるスタンディングオベーションの時は別ですが、通常は座って観戦。クロスプレーや三振を取りそうで盛り上がってくると、その時だけは立ち上がりますが、直ぐにまた座ります。後ろの人が見えないからです。まあ、この辺の事は球状へ行けば直ぐに分かると思います。
問題は笛や太鼓、横断幕です。まず笛や太鼓は持っている人はいません。横断幕は結構持っている人もいます。後ろの人の視界をさえぎらないという前提のもと掲げて下さい。派手なものや気の利いた事を書いているとTVに映るかもしれません。
はっきり言って、これというルールはありません。肩肘張らずに周りの人を見ながら楽しんで下さい。まあ、せっかくのヤンキース観戦ですから、日本人選手ばかりを応援するのではなく、もっと視野を広げると面白いかも。
あ、あとはトイレに立つ時、隣の人とかの前を通らないといけないですね。その際は恥ずかしがらずに、大きな声で「エクスキューズ・ミー」と言って進行方向を指差してニコッと微笑んでみて下さい。そうすれば親切に道を空けてくれます。
野球用語
球場のスコアボードはじめ色々な所で日本では見かけない英語の野球用語を見かけます。所変われば、色々と変わるものです。用語ではありませんが、ストライクとボールのカウントの言い方も日本だと例えば、「ツーストライク、スリーボール(2−3)」としますが、アメリカではストライクが後になり「スリーボール、ツーストライク(3−2)」となります。その他、松井さんが悩んだストライクゾーンの違い(ホームベースよりもボール一個分はみ出ていてもストライクと言われます)などもあります。
グラウンドルールと言って球場によって違うルールもあります。例えば、送球がベンチやスタンドに入った場合の見分け方、ランナーの進み方なども微妙に違います。
投球スピードがこちらはマイル表示。といってもヤンキースタジアムにはスピード表示はないのですが。。。ちなみに、1マイル=1.6KM。
球場のスコアボードには選手の名前は書いてありません。背番号だけです。球場でスコアブックを買うと便利ですが、そこまではいらないかな・・・・と思う方は、このページをご覧下さい。
簡単な野球用語集はこちら
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